女性タレント

ヨンアと島田紳助は愛人関係ではなかった?デマである理由とは?

ヨンア島田紳助

ヨンアさんは、韓国出身のモデル。

10代のころから日本の芸能界でも活躍してきました。

 

今回の話題は、ヨンアさんと島田紳助さんの噂。

 

このページでは、

「島田紳助と枕した芸能人にヨンアが入ってる?」

「デマである理由とは?」

「島田紳助の引退後にヨンアの仕事は激減?」などについてお伝えします。

 

どうぞ、ご覧ください。

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島田紳助「枕した芸能人」にヨンアが入ってる?

ヨンア島田紳助画像引用元:https://prtimes.jp

ヨンアのプロフィールと経歴

はじめに、

ヨンアさんのプロフィールと経歴を確認していきます。

【ヨンアのプロフィール】

  • 名前:ヨンア(Youn-a)
  • 本名:キム・ヨンア(김 영아)
  • 生年月日: 1985年10月29日(2023年4月現在-37歳)
  • 出身地:大韓民国・ソウル特別市
  • 現在の所属事務所:binari(2022年7月~)

【過去の所属事務所】

  • オスカープロモーション(2009年~2020年)
  • Isle management(2020年~2022年6月)

【日本での活動スタートの経緯】

きっかけは、

2003年の末のファミリマートのアジア地域広告モデルへのキャスティングでした。

日本に拠点を移して、

「ヨンア」名義で2004年3月に「Oggi」の専属モデルとして活動をスタート。

本格的に渡日したのは、2004年の10月あたり。(当時18歳)

ヨンア島田紳助画像引用元:https://japanese.joins.com/JArticle/131585

 

【ヨンアさんの結婚】

  • 2009年4月25日~2013年6月5日(相手は韓国人の実業家)
  • 2014年10月に再婚(相手は「AKB48」のプロデュースをした一人の芝幸太郎さん)。
  • 2016年7月に12月13日に第1子誕生。

島田紳助と「枕した芸能人」にヨンア?

かつて日本の芸能報道では、

島田紳助さんと「枕したと言われる芸能人」のことを「喜び組」と記事にしていました。

そこに、

ヨンアさんの名前も入っていたのです。

ヨンア島田紳助画像引用元:https://www.uwasa-suki.com

 

この東スポの記事に出ている7人の画像を拡大すると、

ヨンアさんが入っていたこともわかります。

ヨンア島田紳助画像引用元:https://goro-s-news.blog.ss-blog.jp

 

過去に広まっていた情報によると、

2011年9月8日付の東京スポーツの「喜び組疑惑7人の女」と、

2011年9月7日付のアサヒ芸能の「紳助愛人7人」では、

入っていた女性の名前が異なるようです。

 

東京スポーツの「喜び組疑惑7人の女」

  • 熊田曜子さん
  • ほしのあきさん
  • 小林麻耶さん
  • 伊東美咲さん
  • 高橋みゆきさん(女子バレー)
  • 大木優紀さん(テレビ朝日アナウンサー)
  • ヨンアさん

アサヒ芸能の「紳助愛人7人」

  • 熊田曜子さん
  • ほしのあきさん
  • 藤原紀香さん
  • 小林麻耶さん
  • 上原美優さん
  • 吉田真由子さん(鑑定団)
  • 青木直子さん(鑑定団グラドル)

 

さらには、

女性自身による「愛した女、泣いた女 31人の黒い閻魔帳」というのもあったそうです。

 

ショッキングなニュースとしては、

上原美優さんの悲報がありました。(関連性は不明)

ヨンア島田紳助画像引用元:https://twitter.com/maochin1556/status/493195444558655491

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ヨンアと島田紳助は愛人関係ではなかった?デマである理由とは?

ヨンア島田紳助画像引用元:https://marisol.hpplus.jp

「ヨンアと島田紳助は愛人関係ではなかった?デマである理由とは?」

ズバリで言うと、

ヨンアさんの結婚の時期です。

 

ヨンアさんが「島田紳助と愛人関係」と言われるようになったのは、

『紳助社長のプロデュース大作戦!』のアシスタントに抜擢されたからでした。

 

その『紳助社長のプロデュース大作戦!』の放送時期は、

2010年4月13日から2011年8月16日までとなっています。

(島田伸介さんは2011年8月23日に引退)

ヨンアさんの最初の結婚期間は、

2009年4月25日~2013年6月5日です。

 

もし愛人関係であったとしたら、

ダブル不倫ということになってしまいます。

「喜び組疑惑7人の女」と報道しながら、

ダブル不倫をスクープしないのは不自然ですよね。

 

島田紳助さんの引退理由については「暴力団との関係」となっていますが、

ネット上の裏話では「大きな力が潰しにかかった」「追放された」とも言われています。

女性関係の話が報道されるのも、

「芸能界には邪魔だったのかもしれない」というイメージが漂っていました。

 

2020年01月18日配信のフライデーデジタルの記事では、

復帰を否定したことに多くの人が「ホッ」としている…そんな話が書かれています。

ヨンア島田紳助画像引用元:https://friday.kodansha.co.jp/article/91012

 

引退会見の翌日には、

「やしきたかじん」さんが会見内容を疑問を持っていました。

次のように見解を述べていたのです。

「年10数億円稼ぐタレントは事務所に取ってドル箱です。

金にシビアで有名な吉本が誰も確証のないメールを盾にする事自体が訝しい」

ヨンア島田紳助画像引用元:https://npn.co.jp/article/detail/59516786

 

ヨンアさんは結果的に、

島田紳助さんのスキャンダルに巻き込まれてしまったのでしょうね。

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島田紳助の引退後にヨンアの仕事は激減?

ヨンア島田紳助画像引用元:https://www.sponichi.co.jp

「島田紳助の引退後にヨンアの仕事は激減?」の真相を探るために、

まずは「時系列でヨンアさんの動向」を確認していきます。

  • 渡日:2004年の秋
  • オスカープロモーションを入所:2009年
  • ヨンアさんの最初の結婚:2009年4月25日
  • 『紳助社長のプロデュース大作戦!』の出演期間:2010年4月13日~2011年8月16日。
  • 島田伸介さんの引退:2011年8月23日。
  • ヨンアさんの離婚:2013年6月5日。
  • ヨンアさんの再婚:2014年10月
  • シンガポールに移住:2015年あたりから2018年2月
  • オスカープロモーションを退社:2020年

 

島田伸介さんの引退したあとは、

ヨンアさんは離婚しているのでプライベートは悪い状況でした。

 

旬の時期は終わって、

タレントパワー(人気)も落ち目だったと思われます。

 

シンガポールから日本に戻ってきたときは、

「初めてゆっくり家族と過ごせたすごく良い時間でした」

とヨンアさんは移住の3年間を振り返っていました。

ヨンア島田紳助画像引用元:https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2087397

 

ヨンアさんが『オスカープロモーション』を退社したのは、

米倉涼子さんや剛力彩芽さんなどの多くのタレントが辞めたあとです。

ヨンア島田紳助画像引用元:https://news.yahoo.co.jp

 

ヨンアさんの仕事ぶりを考えるとき、

韓国語(ハングル)のイントネーションが抜けないので、

もともとテレビでは活躍できる場が少なかったと言えます。

 

出演したドラマは2本だけです。(Wikipedia確認)

  • 連続テレビ小説『どんど晴れ』(2007年9月-NHK)
  • スワンの馬鹿(2007年12月-関西テレビ)

 

バラエティー番組でもヨンアさんは、

うまく立ち回れていたわけではありません。

 

『プロデュース大作戦!』では、

島田紳助さんが「1、2、3、ヨンア」と言ったあとに、

「ハイ、シャチョウサン」と返す程度でした。

ヨンア島田紳助画像引用元:https://www.oricon.co.jp

 

ヨンアさんの活動のメインはファッションモデル(雑誌専属など)なので、

しゃべること(トーク)で勝負するポジションではなかったのです。

 

島田紳助さんの番組以前でのヨンアさんのテレビ出演は、

次のような状況でした。

  • 旅美人(2005年 – 2007年-フジテレビ)
  • テレビでハングル講座(2009年4月~2011年3月-NHK教育)
  • easy sports(2009年8月3日~8月7日-テレビ朝日

 

ヨンアさんのテレビの仕事で多かったのは、CM出演です。

2011年以前の【おもなCM出演】は次の通り。

【ファミリーマート】

  • 『A-sian!ファミマ』(2003年)
  • 『A-sian!韓国』(2004年)
  • 『ドラマティック・ディズニーシー2005』(東京ディズニーシー)
  • 『バイシン』(ファイザー-2005年)

【花王】

  • 『パーフェクトUV』(ソフィーナ-2006年)
  • 『メイクとろけるリキッド』(ビオレ-2009年)
  • 『リセッシュ 携帯用』(2009年)
  • 『アジエンス』(2011年)
  • 『Jagabee』(カルビー-2006年)
  • 『ゲロルシュタイナー』(サッポロ飲料-2007年)
  • 『劇団四季ウィキッド』(CXインフォマーシャル-2008年)
  • 『パパウォッシュ』(CXインフォマーシャル-2008年)
  • 『Google』(2010年)
  • 『コラーゲン10000+ビタミンC』(ロッテ-2010年)チェ・ジウさんと共演
  • 『野菜ビビンバ』(ほっともっと-2011年)

島田紳助さんの引退の影響があったかどうか。

テレビへの露出は少なくなっているのは確かです。

 

どちらにしてもヨンアさんは、

バラエティータレントとしては活躍できることはなかったでしょう。

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まとめ

島田紳助さんと愛人関係ではない理由は、

ヨンアさんは韓国人男性と結婚していたからです。

結果的に、

ヨンアさんは巻き込まれたのだと思われます。

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