犬伏まりカナダ取材レポ2012 -4日目はケベック・シティへ移動-

ぶっしーのカナダ現地取材、
同行スタッフが勝手に更新しているレポートも早いもので4日目。折り返しです。
弾丸ツアーのように濃密な時間を過ごし続けている今回の取材旅。
今日から取材場所がいよいよ「ケベック・シティ」に変わります。


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飛行機で移動前のぶっしー。


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モントリオールの街並みに別れを告げて。
横4人のプロペラ機で1時間弱の短い飛行機旅でした。


到着した「ケベック・シティ」は、
カナダの中でも特にフランス色が強い街と言ってもいいのではないでしょうか。
モントリオールと同じく、フランス語と英語で表記されている店も多いです。

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空港について、ガイドのナカサコさんと合流。
穏やかながら、説明はきっちり余すところなくガイドしてくれます。

ナカサコさんのガイドを受けながら、ケベック・シティを巡ります。

この街のメインは、世界文化遺産にも指定されている「旧市街の歴史地区」
メキシコより北では、現存する唯一の城郭都市となっています。
というわけで早速そこへ......


......となるところですが、
まず、「郊外のお勧めスポット」をご紹介していこうと思います。

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車で約30分、まず向かったのは「セントローレンス河沿い」
モントリオールに滞在していた時にも行きましたが、
ここではケベック橋とピエール・ラポルテ橋が架かっています。、
特に第一次大戦直後に完成したケベック橋は、この街の象徴とも言えます。
河沿いをサイクリングする人たちの多いこと多いこと!
本格的なロードレースも年4回開催されているのだとか。


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続いて向かったのは、「サンタンヌ・ド・ボープレ大聖堂」
モントリオールで伺った「聖ジョゼフ大聖堂」と同じく、
北米3大巡礼地のひとつとされています。
(ちなみにもう一つは、「ノートルダム・ドゥ・キャップ教会」)
ここには、聖母マリアの母の片腕の骨が保存されています。
祝日で、偶然にもミサの最中でした。



さらに移動。途中立ち寄ったのが、COTEさんという方のお宅


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ぶっしーと仲良く写っているのがCOTEさん。
なんとこちらの方の住まいは、300年以上前に建てられた建物なのです。
当時の建築様式をうかがい知れる数少ない建物、
この界隈に8軒ほど存在しているのだとか。
ちなみにどなたでも外装はじめ観覧可能だそうです。


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COTEさん宅で見つけた、上の写真でなにやらぶっしーが佇んでいる椅子。
これ、実はシーソーなんです。
日本でおなじみの板一枚のシーソーと異なり、向かい合った椅子状になっているもの。
動くのは上下ではなくむしろ前後。ゆりかごのような動きです。


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そして次の目的地へ向かう道中に見つけたこの建物。
人ひとり入れるくらいのスペースの、とても小さな「教会」でした。

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中にはマリア様が。


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続いてケベック・シティの有名観光スポット「モンモランシーの滝」へ。
滝までの行程は、車やケーブルカーでも行けますが、
今回は一生懸命歩くことに。


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快晴の強い日差しに思わず顔を守ろうとするぶっしー。


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滝の真上にあるつり橋から真下を見てみるとこんな感じ。



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そしてアングルによっては、天気が良ければ滝にかかる虹が見られます。



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ここで昼食。滝のすぐそばにあるレストランでいただきました。



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販売していたのは、珍しい「リンゴとクランベリーのビール」
デザート後の一杯にピッタリな、甘酸っぱい味のビールです。


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昼食後はさらに郊外「オルレアン島」へ。
島の周囲がおよそ60kmというこの島、
現在イチゴの収穫ピーク、そしてリンゴ栽培も盛んなのだとか。

その中でも、この地で最初にリンゴ栽培を始めた方の農場へ。
リンゴの収穫には時期が早いのですが、
関連商品を多数置いてありました。



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置いてあったのはリンゴとメープルシロップで作られたリキュール、
そしてリンゴを使ったゼリーやバターペースト・マスタードなど、
どれも非常に美味しい逸品。


農場を後にしてホテルに向かい、チェックインを済ませ、
身軽になったところで世界遺産「旧市街歴史地区」へ。


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城郭だけあって坂が多かったのですが、
それ以上に建物の趣が他とはかなり違う!

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モントリオールが高層ビルなど建っているエリアなのに比べ、
ケベック・シティは「古き良きものがそのまま残っている」エリアと言えます。
中世ヨーロッパ建築も似た雰囲気だったのでしょうか。


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マクドナルドも景観に合わせ、ここでしか見られない色合いで開店していました。


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少し小道に入ると、作品を展示・販売しているアートスペースが。
芸術的建物に慣れ親しんでいる街ならではの光景なのかもしれませんね。



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そして丘の頂上にそびえ建つのが「シャトーフロントナック」という老舗ホテル。
歴史地区の象徴である古城、頂上に君臨する「威厳」を感じさせます。
坂道が多いですが、この景観は上りきる価値ありです。



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夕食は、ホテルのフロントで「オススメ教えてください」と言って紹介してもらった、
「Lapin Saute」、なんとウサギ料理を出してくれるのです。
人生初のウサギは、鶏肉よりももっちりとした肉質と味わいが絶妙で美味しいものでした。


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そしてデザートには、お店オススメのメープルパイ。
中にリンゴも入っていて、甘さだけに留まらない上品な味わい。美味しかった。



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夜の歴史地区も趣が違いますね。




さて、次回は「旧市街歴史地区散策本番とアトラクション」
ケベック・シティの更なる魅力を掘り下げてみたいと思います。