2012年7月アーカイブ

ぶっしーのカナダ現地取材、
同行スタッフが勝手にこのブログでレポートしていました。
続きは日本でと言いながら今日までかかりました。
現地の5日目、ものすごく思わせぶりに書きました。


が!実は最終日はほとんど書くことがありません!
なぜか?朝の便で帰国してしまったためです。


「じゃあさっさと更新したらよかったんじゃないの?」



・・・・・・・・すみません。



ということで最終日、の朝の光景を一枚だけ。



c0400.jpg


カナダで知らない人はいない?コーヒーとドーナツのチェーン店。
「ティム・ホートン」でモーニングコーヒーを飲むぶっしー。

ケベック・シティの空港内の一幕です。
味は、もちろん美味しかったです。眠気もスッキリ。


最終日のみあいにくの雨でした。
でもこの日は空港まで車で移動のみでしたから全く問題なし。
むしろそれ以外の全日通じて晴れ続けたことを喜びました。



・・・・・・以上です・・・・・・



・・・・ではさすがに芸が無さ過ぎるので、
モントリオールとケベック・シティで出会った日本人の方々を、
改めてまとめてご紹介。


c0401.jpg

2日目にもご紹介しました、モントリオールでガイドをしてくださった亀田さん。
モントリオールに住んで8年。もちろんフランス語堪能。
地元の人がよく行く美味しいお店を沢山紹介していただきました。

現地の魅力もさることながら、
亀田さんの持つ独特の雰囲気に巻き込まれ、
終始笑いっぱなしのモントリオール。
現地でよく言われた言葉が「No problem!」。
おおらかな気質なんでしょう。
亀田さんも終始まったりとした空気を持っていました。

IMG_0221.jpg

そして水辺をこよなく愛する亀田さん。
「一人でのんびりしたいときに来るんです」という穴場スポット、
川沿い・運河など幾つか紹介してくれました。

確かに何時間でも佇んでいられます。
せせらぎの音とのどかな景色。これもまた素晴らしい。



c0402.jpg

続いてケベック・シティでガイドをしてくれたナカサコさん。
写真はちょっと照れ気味です。
(カタカナ表記なのは、漢字を伺うのを忘れたからです。日本人のかたです。)


元々はメーカー勤務だったのですが、
研修中に旅行会社に引き抜かれ、
現在のようなガイドの役割を担っているそうです。


「フランス語は今でも難しい」と言っていたナカサコさんですが、とんでもない!
言語に限らず、ケベック・シティの歴史・文化・地理・そして穴場スポットと、
様々なものに精通されていました。


c0403.jpg

オススメいただいて向かったクレープ店。こちらも美味でした。


そんなナカサコさんと一緒に行ったのが、
「シルク・ドゥ・ソレイユ」の無料屋外公演。

偶然でしたが、2ヶ月に渡って行われていたんです。


「シルク・ドゥ・ソレイユ」について今更説明は不要かと思いますが、
日本でも「ZED」「キダム」「ドラリオン」などでおなじみのサーカス団。
国際本部がモントリオールにあり、ケベック州はまさにお膝元。
だから、無料で見られたりするんですね。


公演は夜なのですが、
撮影許可の確認で夕方に受付に向かった時に予想外の展開が起こりました。

警備担当の人が一言、

「この公演、日本人出てるんだよ。」


・・・・・・えっ!?そうなの?


「公演前に会うかい?」


・・・・・・えっ!?しかも会えるの?


「ちょっと聞いてみるよ。」


・・・・・・えっ!?さらに確認してくれるの?



ということでトントン拍子で話が進み、取材許可が下りました。
しかも公演前のバタバタした時間ではなく、
公演終了後に時間をとって。



・・・・・・なんて気が利くんだ!カナダの人たちは!!!
これまでにカナダの人たちの大らかな優しさには山ほど触れてきましたが、
まさかこれほどまでとは。



ということで、公演を見て、日本人メンバーに取材までしちゃいました。


c0406.jpg

c0407.jpg


c0408.jpg

よく考えたら、ガイドのお二人以外で出会った日本人って、
「カメラを持って話しかけた私をものすごく不審そうに見て、
それでもちょっと応対してくれたニューヨーク在住の方」
以外では、彼らだけかもしれません。
(ケベック・シティでの一幕でした。あの時はご迷惑をおかけしました。)


出演していたのはダブルダッチユニット「カプリオール」の皆さん。
1999年に結成し、日本でテレビ出演も多数。
出演決定したときには新聞の取材も受けています。
ギネス記録も持っているんですね。


今回の公演では非常に重要な場面で登場。
元々彼らの持つスキルとシルクの芸術性が合わさって、
圧巻のパフォーマンスでした。


本番終了後、メイクも落とす前といった状況でしたが、
気さくに取材に応えてくれました。ありがたい。

リーダーのNobuさんは、
「夢はダブルダッチで世界を救うこと。
日本のパフォーマーは凄いってことを世界中の人々に理解してもらい、
ダブルダッチのショーで人々を笑顔にして愛を届けたいんです。
と目標を熱く語ってくれました。

それと、ショーの最後に出演メンバーがチームごとに登場するのですが、
カプリオールの皆さんは、その時ステージ上から、
「日本語で」叫んでいるんだそうです。

果たして何と叫んでいるんでしょうか。それは行ってのお楽しみ。




カナダの人々の優しさにたっぷり触れた今回の旅でしたが、
現地で日本人の優しさにもたっぷり触れた結果となりました。



満面の笑みと共に帰りの飛行機に乗り、
笑顔のまま眠りに付いたのは言うまでもありません。



そして成田に到着し、外に出た瞬間、

「日本の夏は暑すぎる!!!」

と、高い湿度に先制攻撃を受けたのも言うまでもありません。




いずれにせよ、カナダ東部、ケベック州の旅。
隅々まで満喫させていただきました。ありがとうございました。
ぶっしーのカナダ現地取材、
同行スタッフが勝手に更新しているレポートもいよいよ実質ラストの5日目。
「ケベック・シティ」の更なる魅力に迫ります。


午前中は車で市内を巡ります。

DSCN2808.jpg

"世界一写真を撮られるホテル"とも言われる、
「フェアモント・ル・シャトー・フロントナック」の前で一枚。相変わらず凄い。
高台に位置するその景観・デザインとランドマークとして、
この日も周囲は観光客でいっぱい。


続いて向かったのは「ケベック城塞」
現在は軍隊の駐屯地としての役割がありますが、観光スポットとして有名。
そして城壁からの景観はこれまた格別。

DSCN2823.jpg

ホテル方面を見るとこんな感じ。セントローレンス河も眼下に広がっています。


DSCN2829.jpg

今日は偶然にもケベック市制誕生404年の記念日
衛兵の隊列・行進も見ることが出来ました。


お昼は郊外へ車で20分ほど移動し、ナカサコさんお勧めのサンドイッチ店へ。

DSCN2836.jpg

「Picardie」という名前のようです。


DSCN2858.jpg

ロブスターのサンドイッチをテイクアウトし、
セント・ローレンス河沿いにあるベンチで食べました。
公園ではないですが休憩スポット。癒されます。
何より味が最高。濃厚なロブスターがしっかり入っています。
現地の美味しい食事は現地の人に聞くのが一番ですね。


そして午後は今日のメインイベント。
ケベックの歴史と美食を巡る散策ツアー「Tours Voir Quebec」へ。
その名の通り、ガイドの方に案内されてケベックの歴史を学びながら、
実際に街で営業している各店舗を伺い、試食しながら食文化を体験します。


IMG_2228.jpg

IMG_2066.jpg

写りこんでしまったナカサコさんは気になさらず。

インフォメーションセンターで申し込みをして、ガイドの方と合流。

IMG_2080.jpg

行程の説明を受けた後出発です。なみにガイドの方はフランス語・英語どちらもいます。
今回はナカサコさんがフランス語の通訳をしてくれましたが、
個別旅行で英語のガイドさんに付いてもらって回ることも可能です。

DSCN2908.jpg

一軒目から早速試食。内容は店舗によって様々です。
基本的にはオードブルをはじめ「一口サイズのもの」を当日検討で各店舗が準備し、
順番に各店を回って試食していきます。

DSCN2940.jpg

場所によってはこのようなオードブルが出てくるところも。


DSCN2938.jpg

メープルシロップ専門店では、メープルシロップの出来るまではもちろん、
さまざまな形に加工されているメープルシロップ関連商品を試食させてもらいました。


IMG_2110.jpg

IMG_2127.jpg

IMG_2147.jpg

行程にはスーパー・ワインセラー・スイーツ店などもあり、
ワインやチーズ、お菓子の試食も可能です。


私たちは計6軒を回りました。最大7軒くらいのようです。
ケベック・シティに行かれる場合は、ぜひこのツアーを、
そして出来れば旅の前半で回ることをお勧めします。
現地での食事先、そしておみやげ候補を探す旅としても非常に有意義な時間です。
ツアーを受け入れてくれる店舗ですから、自慢の味をご用意してくれています。
回ってみて気に入ったら後日購入しに行くとさらに効率的ですね。


ガイドさんとお別れし、続いては夕食。ただ試食した後なので軽めに。
するとナカサコさんが、クレープの美味しい店を紹介してくれました。


IMG_0392.jpg


DSCN2961.jpg

私が頼んだのは、ローストビーフやオニオン・マッシュルームなどが入ったクレープ。
またこれが絶品。ナカサコさんには足を向けて寝られません。


夕方以降も驚きの事実があったのですが、
それはまた別のお話「こぼれ話集」としてまとめます。後日ぜひご覧ください。
ヒントは「ケベックに今長期滞在中の日本人同士が出会った」です。


さて明日はいよいよ帰国です。移動ばかりなので、更新は日本で行います。
ぶっしーのカナダ現地取材、
同行スタッフが勝手に更新しているレポートも早いもので4日目。折り返しです。
弾丸ツアーのように濃密な時間を過ごし続けている今回の取材旅。
今日から取材場所がいよいよ「ケベック・シティ」に変わります。


IMG_0248.jpg


飛行機で移動前のぶっしー。


IMG_0249.jpg

モントリオールの街並みに別れを告げて。
横4人のプロペラ機で1時間弱の短い飛行機旅でした。


到着した「ケベック・シティ」は、
カナダの中でも特にフランス色が強い街と言ってもいいのではないでしょうか。
モントリオールと同じく、フランス語と英語で表記されている店も多いです。

IMG_0252.jpg

空港について、ガイドのナカサコさんと合流。
穏やかながら、説明はきっちり余すところなくガイドしてくれます。

ナカサコさんのガイドを受けながら、ケベック・シティを巡ります。

この街のメインは、世界文化遺産にも指定されている「旧市街の歴史地区」
メキシコより北では、現存する唯一の城郭都市となっています。
というわけで早速そこへ......


......となるところですが、
まず、「郊外のお勧めスポット」をご紹介していこうと思います。

IMG_0255.jpg


車で約30分、まず向かったのは「セントローレンス河沿い」
モントリオールに滞在していた時にも行きましたが、
ここではケベック橋とピエール・ラポルテ橋が架かっています。、
特に第一次大戦直後に完成したケベック橋は、この街の象徴とも言えます。
河沿いをサイクリングする人たちの多いこと多いこと!
本格的なロードレースも年4回開催されているのだとか。


IMG_0266.jpg

続いて向かったのは、「サンタンヌ・ド・ボープレ大聖堂」
モントリオールで伺った「聖ジョゼフ大聖堂」と同じく、
北米3大巡礼地のひとつとされています。
(ちなみにもう一つは、「ノートルダム・ドゥ・キャップ教会」)
ここには、聖母マリアの母の片腕の骨が保存されています。
祝日で、偶然にもミサの最中でした。



さらに移動。途中立ち寄ったのが、COTEさんという方のお宅


IMG_0274.jpg


ぶっしーと仲良く写っているのがCOTEさん。
なんとこちらの方の住まいは、300年以上前に建てられた建物なのです。
当時の建築様式をうかがい知れる数少ない建物、
この界隈に8軒ほど存在しているのだとか。
ちなみにどなたでも外装はじめ観覧可能だそうです。


IMG_0277.jpg


COTEさん宅で見つけた、上の写真でなにやらぶっしーが佇んでいる椅子。
これ、実はシーソーなんです。
日本でおなじみの板一枚のシーソーと異なり、向かい合った椅子状になっているもの。
動くのは上下ではなくむしろ前後。ゆりかごのような動きです。


IMG_0281.jpg

そして次の目的地へ向かう道中に見つけたこの建物。
人ひとり入れるくらいのスペースの、とても小さな「教会」でした。

IMG_0280.jpg

中にはマリア様が。


IMG_0284.jpg


続いてケベック・シティの有名観光スポット「モンモランシーの滝」へ。
滝までの行程は、車やケーブルカーでも行けますが、
今回は一生懸命歩くことに。


IMG_0294.jpg

快晴の強い日差しに思わず顔を守ろうとするぶっしー。


IMG_0285.jpg

滝の真上にあるつり橋から真下を見てみるとこんな感じ。



IMG_0304.jpg

そしてアングルによっては、天気が良ければ滝にかかる虹が見られます。



IMG_0300.jpg

ここで昼食。滝のすぐそばにあるレストランでいただきました。



IMG_0297.jpg

販売していたのは、珍しい「リンゴとクランベリーのビール」
デザート後の一杯にピッタリな、甘酸っぱい味のビールです。


IMG_0313.jpg

昼食後はさらに郊外「オルレアン島」へ。
島の周囲がおよそ60kmというこの島、
現在イチゴの収穫ピーク、そしてリンゴ栽培も盛んなのだとか。

その中でも、この地で最初にリンゴ栽培を始めた方の農場へ。
リンゴの収穫には時期が早いのですが、
関連商品を多数置いてありました。



IMG_0308.jpg

置いてあったのはリンゴとメープルシロップで作られたリキュール、
そしてリンゴを使ったゼリーやバターペースト・マスタードなど、
どれも非常に美味しい逸品。


農場を後にしてホテルに向かい、チェックインを済ませ、
身軽になったところで世界遺産「旧市街歴史地区」へ。


IMG_0340.jpg

城郭だけあって坂が多かったのですが、
それ以上に建物の趣が他とはかなり違う!

IMG_0332.jpg

モントリオールが高層ビルなど建っているエリアなのに比べ、
ケベック・シティは「古き良きものがそのまま残っている」エリアと言えます。
中世ヨーロッパ建築も似た雰囲気だったのでしょうか。


IMG_0330.jpg

マクドナルドも景観に合わせ、ここでしか見られない色合いで開店していました。


IMG_0341.jpg

少し小道に入ると、作品を展示・販売しているアートスペースが。
芸術的建物に慣れ親しんでいる街ならではの光景なのかもしれませんね。



IMG_0344.jpg

そして丘の頂上にそびえ建つのが「シャトーフロントナック」という老舗ホテル。
歴史地区の象徴である古城、頂上に君臨する「威厳」を感じさせます。
坂道が多いですが、この景観は上りきる価値ありです。



IMG_0350.jpg

夕食は、ホテルのフロントで「オススメ教えてください」と言って紹介してもらった、
「Lapin Saute」、なんとウサギ料理を出してくれるのです。
人生初のウサギは、鶏肉よりももっちりとした肉質と味わいが絶妙で美味しいものでした。


IMG_0355.jpg

そしてデザートには、お店オススメのメープルパイ。
中にリンゴも入っていて、甘さだけに留まらない上品な味わい。美味しかった。



IMG_0357.jpg

夜の歴史地区も趣が違いますね。




さて、次回は「旧市街歴史地区散策本番とアトラクション」
ケベック・シティの更なる魅力を掘り下げてみたいと思います。



ぶっしーのカナダ現地取材、
同行スタッフが勝手に更新しているレポートも早いもので3日目。
今日がモントリオール取材の実質最終日。


7月1日は「カナダデー」、いわゆるカナダの建国記念日です。
しかも今年は建国145周年。国を挙げてのお祭り騒ぎ。
モントリオールでもパレードが行われていました。

DSCN2563.jpg

もちろん至る所でカナダの国旗が振られているんですが、
アジア・アフリカ・ヨーロッパ各国の旗も入り乱れてのパレードです。
移住してきた人たち、友好都市の人たちなのでしょうか。
多民族国家らしい、民族融和を象徴するようなパレードですね。



パレード観覧を終え、お昼は前回のブログでも登場。
名ガイド・名通訳・名ドライバー・名コーディネーターの亀田さんが、
オススメのベーグル店を紹介してくれました。

IMG_0195.jpg


市街地から空港方面へ向かって車で約20分弱。
「ST-VIANTEUR BAGEL CAFE」
ケベックでは有名なベーグルの会社が経営するカフェのようです。
少し郊外にあるので地元の人ばかりだそうですが、
12時を過ぎると店内はいつも満員。

IMG_0200.jpg


それもそのはず、確かに味は格別。
私が頼んだのはトラディッショナルという、サーモンとクリームチーズの定番のセット。
セットで頼んだスープもまた美味しかったです。

ツアー等に組まれる可能性は低いかもしれませんが、
機会があれば是非立ち寄ってみて下さい。



午後は昨日も少し見て回りましたが、改めて旧市街を散策。
そして日本でも有名な観光スポット
「ノートルダム大聖堂」へと向かいました。


IMG_0217.jpg


さすがに観光客が多い。
それもそのはず。中に入ればその壮大かつ緻密な設計・装飾に圧倒されます。


IMG_0207.jpg


カトリック教徒ではない私も圧倒され、そして心洗われる思いがする全景。

ここまで大きなスケールの芸術に出会うと、
上着とTシャツのサイズが合わないせいでTシャツの袖が不恰好にはみ出してしまうことや、
寝坊して朝食を取り損ねたことや、
水だと思って買ったものが炭酸水だったことなど、
本当に些細なことで気持ちが変化してしまう自分を見つめ直そうと思います。



IMG_0215.jpg


1978年に大聖堂の後ろ側にあるサクレ・クール教会堂が火事に遭い、
装飾のデザインが一新されて、現在はこのようなものになっています。
「人生で必ず通る3つの門」を表しているそうです。



旧市街散策の後は、ジャズフェスティバル会場内にあるレストランで夕食。
そして昨日に引き続き、「モントリオール国際ジャズフェスティバル」へ。


IMG_0226.jpg


この人だかり!夕方になると会場が観客で埋め尽くされます。


今日の私たちにとってのメインイベントは、「メトロポリス」というコンサート会場で行われた、
「バール・ブラザーズ」というバンドの演奏。
ベースのマイルス・バーキンが地元モントリオール出身。

DSCN2644.jpg

ハープ奏者がメンバーにいるという少し変わった編成ですが、
惹きこまれる構成と演奏技術で、満員の観客を魅了していました。



そして夜の野外ステージに行くと、
フランス出身のブルースロックアーティスト「ニーナ・アタル」のライブが始まりました。

DSCN2656.jpg

日本ではあまり知られていませんが、
二十歳前後とはとても思えない圧倒的歌唱力で人気のようです。
そしてサポートメンバーのテクニックも素晴らしい。
広場いっぱいの観客がその技術に魅了されていました。



さて、モントリオールでの取材も今日で終わり。
明日は朝の飛行機で「ケベック・シティ」へと向かいます。
世界遺産にも指定されている街並みをはじめとする魅力を出来る限りお伝えしていきます。


そして、偶然ですが今日はぶっしーが入っている写真が一枚しかありませんでした。
もちろんすべて体験済みです。
「Cafe Dejeuner」で、その魅力を3週に渡ってたっぷりお伝えします。


次回からはぶっしーの入った写真をもっと多く掲載できるようにしますね。

ぶっしーが昨日から訪れているカナダ取材の様子を、スタッフが勝手にお伝えするこのレポート。
2日目は朝から晩まで取材目白押し。


・・・と行きたいところですが、まさかの出来事からスタート。

IMG_0034.jpg

ぶっしーのiPad画面にヒビ!?
本人いわく、
「散歩をしていたら公園で可愛いリスを見つけて、
 夢中になって撮影していたらiPadが落下した」そうです。


・・・・・・誰のせいでもない、しいて言うならリスが可愛すぎたせい。

なんとも残念な出来事です。



ぶっしーはこれから、画面に模様のついたiPadで随時更新していきます。
Twitter・Facebookとも是非ご覧ください。



気を取り直してまず向かったのは、「聖ジョゼフ礼拝堂」

IMG_0051.jpg

カナダの守護聖人であるジョゼフに捧げられた礼拝堂。
ここを訪れると、松葉杖を使って歩いていた人の足が治るという奇跡が起きると言われるため、
礼拝堂の中にはたくさんの松葉杖が捧げられているんです。

IMG_0049.jpg

聖ジョゼフとぶっしーの共演。


IMG_0040.jpg

礼拝堂の入り口から後ろを見ると、階下に見える絶景。
その先にある建物が、ジョゼフがかつて勤めていた学校です。


次に向かったのは「モン・ロワイヤル公園」

IMG_0058.jpg

小高い山の頂上まで歩くと、モントリオールの街が一望できます。
夜になると素晴らしい夜景が堪能出来るので、
地元の人たちのデートスポットになっているそうですよ。


IMG_0054.jpg

丘から見たモントリオールの街並み。
残念ながら夜景は見ていませんが、絶景は容易に想像できますね。
景観維持のため、この山の頂上より高い建物は建ててはいけないそうです。



青空の下、絶景を堪能した後は昼食。
今回の取材に同行してくれているガイド兼通訳兼ドライバーの方のお勧めで、
雑誌にも滅多に載らないオススメ店を紹介してもらいました。

IMG_0060.jpg

こちらが看板。店の名前は「GIBEAU ORANGE JULEP」
そして店の外観がこちら。

IMG_0062.jpg

下に小さくぶっしーが写っています。さてどこでしょう?

なんと外観がオレンジの形を模しています。
そしてその外観のとおり、オレンジジュースが激ウマ!
生搾り感タップリで独特のクリーミーさに一同大満足。

さらにオススメは、ポテトの上にチーズを乗せ、
さらにオリジナルソースを絡めた「プティン」、そして「スモークミート」。

IMG_0068.jpg


ポテトの上に乗っかったチーズが溶け、それがソースとうまく絡まり絶妙の美味しさ。
半分くらい食べたところで塩・胡椒をかけると味が変わってさらに美味。

IMG_0074.jpg

紹介してくれたのが、ガイド兼通訳兼ドライバー兼コーディネーターの亀田さん。
栃木県出身でカナダには8年間在住。
日本のお笑いが大好きで、話にちょいちょい小さなボケを挟んでくる今回の影の主役です。
スタッフ一同ペースに飲まれきっています。

市街地から少し離れているので、地元の方ばかり訪れる穴場だそうです。



そしていよいよ「モントリオール国際ジャズフェスティバル」へ。
市街地の一エリア一帯をイベントエリアにして、7月7日まで行われる、まさにお祭り!
世界3大ジャズフェスティバルの一つとも言われています。

IMG_0083.jpg

プレス受付の場所にあったパネルには既に出演者のサインが。

大小問わずエリア内各ステージで選りすぐりのバンドが演奏をしています。

IMG_0090.jpg
こちらは比較的大きめの野外ステージ。
行った時間はブルースの演奏にお客さんがノリノリでした。


ステージと呼べるものがなく、それこそこんな場所でも。

IMG_0096.jpg

階段がちょうど客席のようになっているので、その前でバンドが演奏。
大小さまざまなステージで生まれる盛り上がりの様子はまさにフェス!


・・・と、まだまだ書きたいのですが、更なるステージの様子は明日のレポで報告します。


というのも、2日目のメインイベントは夕食後にありました。



毎年夏頃に「La Ronde」というモントリオール内のテーマパークで、
水曜日と土曜日に1か月半くらいかけて行われる「国際花火大会」
各国から招待された花火職人が音楽と花火の融合されたパフォーマンスを披露するのですが、
なんと今年初日となる今日のパフォーマンス国は「日本」。
「Aoki Fireworks」という日本の花火職人の方が仕切っているそうです。
聞けば日本からは初参加だということで、行ってきました。


夜10時から30分間にわたって行われる花火のパフォーマンス。
特設会場どころか、近くにかかる橋を封鎖して立ち見席にしてしまう人気イベント。

IMG_0128.jpg

IMG_0149.jpg


IMG_0161.jpg


終演後、あまりの素晴らしさに、
ぶっしーどころか全スタッフ、さらに亀田さんまで泣きそうに。
技術の粋を集めた音楽と花火の融合。
そして和の世界観を見事に表現した、これぞまさに「HANABI」
日本の花火大会でも、ここまでの作品はあまり見られません。

各国からこのようなプロフェッショナルの花火職人が競演するこのイベント。
出来れば他国代表のパフォーマンスも見てみたい。そう思わせてくれます。
正直なところ、現地を訪れるまで全く知りませんでした。

1か月半も行われているので、是非一回だけでも体験してほしい!




さて、すべての取材が終わり、戻ってきたのが23時過ぎ。

最後はホテルに戻る前に軽食をとりに寄ったお店での一コマ。

IMG_0164.jpg

同行スタッフの荻原さん、偶然にも誕生日を迎えました。
お店の人に告げると、サプライズケーキのサービスが。
事前予約はもちろん無し。それでも急遽用意してくれて、
しかも完全サービスだそうです。

亀田さんは別の店で誕生日を迎えたとき、
自分の分の会計がすべて無料になったことがあるとか。

おおらかで心の大きなカナダを体感する出来事。
こういうことを当たり前のようにやってくれるところが嬉しいですね。



長ーいブログでご報告してきましたが、
でもまだまだ語られていない魅力が沢山あります!
そのあたりはぶっしーにたっぷり語っていただきましょう。



次回はジャズフェスティバルの様子をさらに深くご紹介。
そしてモントリオールの旧市街もご案内します。