2012カナダ・モントリオール/ケベック・シティの最近のブログ記事

さてさて、ご無沙汰しておりました

カナダレポート

最終回をお送りします

最後の夜はミラクルが起こりましたよ

 

ケベック・シティの夏の夕暮れは

シルク・ドゥ・ソレイユの無料公演が開催されているんです

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場所は驚きの高速道路の下!

規模も本格的で

これで無料って?!スケールがすごいな~~

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取材の申し込みをしていたとき、スタッフの方が

「君たち日本人?この公演にも日本人がでてるんだよ」・・・・と

 

え?なんですって?!誰だ?誰だ?!

 

しかも、その方が

「君たちが来てるって言っとくよ!会えると思うから待ってて♪」

とその日本人に連絡をとってくれました!

なんて優しいんだ!そして、気がきいてる

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夜、ようやく日も沈み暗くなり始めたころ

再び会場へ行ってみると、すごい人!

ゲートオープンと同時にわーーーーーと押し寄せ

会場はあっという間に観客で覆われました

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スモークがたかれ、会場内に出演者が!!

こんな間近に?!

それだけでテンションが上がる上がる

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この夏の公演は「子供の夢の世界」を表現したような演目

忍者やダンサー、ピエロ、

空中ブランコに、アクロバティックなパフォーマンス

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ハラハラ ドキドキ

DSCN3169.jpgワクワク そわそわ

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まるで、おもちゃ箱の世界のような

歌と音楽、魔法の世界

とっても楽しくて幸せな気持ちになりました。

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そして、会場内では

お年寄りや子供、障害をもった方がたを一番いい場所に優先的に案内するようになっていて

カナダという国がいかに住みやすい環境が整っているのか、ハンディーを抱えている方々や弱い立場の方々への思いやりと配慮が素晴らしいところでした

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日本では、電車の優先席に座れない・・・・なんてことが問題になってるけど、

こういうカナダの取り組みを見習うべきですね

 

さて、この公演に出演していた

日本人とは・・・・

 

プロのダブルダッチパフォーマー

カプリオレ

でした

DSCN3211.jpg夢に向かって、夢を掴んで

輝く彼らにたくさん勇気をいただきました

 

トロントの時もあったけど

カナダで輝く日本人との出会いも旅の醍醐味

こうして御縁があることに感謝です

 

こうして、あっという間のカナダ、モントリオール、ケベック・シティの旅はあっという間に最終日を迎えたのでした

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今回の旅は、歴史と伝統、街中にストーリーがあふれるロマンチックな旅となりました

まだまだ、知られざるカナダの魅力

知れば知るほど、もっと知りたくなるカナダの魅力

人の優しやと自然の豊かさ

カナダの魅力は尽きることがありません

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また、何度でも行きたくなる

大好きな場所 カナダでした

ケベック・シティでぶっしーが初めて食べたもの・・・・

「うさぎ」

 

実は、ラム肉の香りが気になるぶっしーにとって

うさぎはもちろん。。。

いままで食べたことがなかったんです

日本にいると、あまりうさぎを食べる機会もないしね・・・・・

 

クセが強かったらどうしよう~なんて思いながら

現地の方おすすめのうさぎ料理専門レストランへ

旧市街プチ・シャンプラン通りにある

ラパン・ソテ

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あ!ラパン・・・って国産車であったな~。。。そういえばうさぎのエンブレムが付いてた!!

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と今更ながら、「ラパン=フランス語でうさぎ」だと知るぶっしー

テラス席もあり、行列もできる人気店

期待できそうです\(^o^)/

 

ここでぶっしーが頂いたのは

陽気な店員さんおすすめのうさぎ肉と鴨のグリル盛り合わせ

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どどーーーーんと大皿にのったうさぎと鴨

中には、ソーセージやハムもあり余すことなく堪能できるデラックスなひと皿です

 

初めて食べるうさぎの味にはびっくり!

食感は鶏の胸肉のようでさっぱりとしていて、肉質はしっとり

香りがよく、鶏肉のような脂っぽさもない!!

パサパサすることもなく、ジューシーだけどヘルシー

とっても美味しかったです

 

海外の肉料理でよくある、味付けは塩コショウのみ!ってこともなく、

丁寧にハーブや味付けをしてこんがり焼かれたグリルで、ホントに美味しいんですよ~

また食べたい!!

これは、フランス料理(ジビエなどね)を受け継いでいるケベック州ならではかも!

ほかでは食べられない美食に出会えるのも旅の醍醐味です

DSCN2880.jpgデザートには、メープルシロップを使ったりんごパイを

ほどよい甘さにメープルの香り、りんごの食感もよく、くどい甘さもなく絶品のデザート!!

あ~みんなにも食べて欲しい・・・・

 

つづいて、ぶっしーがランチで頂いたのは・・・

郊外にあるお店。

DSCN2963.jpgガイドさんおすすめの地元でも

人気のサンドイッチ屋さん(・・・というよりデリといった感じかな)

店内は、ちょっとした食材やお惣菜、デザートなんかが並びテラス席、イートインできるスペースも!

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この日もお天気が良かったので、セントローレンス川沿いでピクニックをすることに!!

やったー

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ピクニックなんて何年ぶり?!

 

気持ちのいい川の風をうけ、木陰のしたにあるベンチでみんなでランチ

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丸いパンは、フォカッチャのような食感でサンドイッチにピッタリ

中には、肉厚なロブスターがごろごろ

酸味のあるタルタルソースとロブスターのジューシーな味が最高!

噛んだ瞬間、ロブスターの弾むような食感とホロホロとほぐれる身

カナダって海産物も美味しい~

 

そうそう!カナダ=サーモンと思っている方

サーモンは主に西側で取れるものだそうで、

東側のシーフードといえば、牡蠣やロブスター

サーモンなら、アトランティック・サーモンだそうですよ

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このセントローレンス川沿い

モントリオールからずっとキースポットとして紹介してきましたが、

本当に市民の憩いの場でありケベック州の発展、カナダの基となる場所なんです

夏の間は、心地のいい風がふき、木々の木漏れ日の下で思い思いに過ごす人がたくさん

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街の中に、自然が息づく、またその自然の中で生活を営む人々

とっても理想的ですよね

DSCN2961.jpg街には、オシャレなお店、美味しいお店がたくさんあるし

120703.jpg日本では観られない景色、空気、風土をこの目で感じることができます

 

1度でも満足できる旅

そして、また訪れたくなる旅・・・・・

それこそ、カナダを旅する魅力なんですね~~

 

さて、いよいよ旅も最終へと向かいます

次回は、ケベックならではの芸術とエンターテインメントの魅力を写真いっぱいでお届けします

 

カナダレポートは3週にわたってお送りしましたが・・・

レポートでは細かくご紹介できなかったところをぶっしーブログでたっぷりとお届けしたいと思います

 

今回は、ケベック・シティに来たらぜひ参加して欲しいオプショナルツアーのご紹介

「Tours Voir Quebec」

ケベックの歴史と美食を巡る散策ツアー

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美食って、素敵すぎる響きですよね~~

その名のとおり、歴史を知り、食べ歩き、ケベックの街の魅力をたっぷり堪能できるツアーなんです

 

ツアーガイドさんの言語は、英語、フランス語の2カ国語で対応があるそうです♪

さて、さて、

準備はいいですか~~

 

まず、訪れたのは

la Crémaillère

19C末の上流階級の家をレストランに改装して作られた贅沢でアットホームなレストラン

お店の名前は、暖炉の前で温める為の鍋の名前なんだとか・・・

DSCN3054.jpg昔のケベックでは、訪れた客人をポトフやスープを振舞ってその家の味をご馳走するのがおもてなしなんだそう。

お客様をもてなす為に昔から使われている 伝統的な調理具なんですね

これが、ケベックのおもてなし

まずは、前菜から トマトの酸味が絶妙に美味しカプレーゼを

 

10分くらい歩いたら次の店

可愛い三角屋根の小さなお店は

PATRIARCHE

ここは「3」がキーポイント

DSCN3060.jpgお皿に並んだお料理も3つ、お料理のアレンジも3段

フレンチスタイルのお料理に美味しいワインもたくさん!!

DSCN3061.jpgここでは、素敵なワインセラーの中でうさぎ肉のカナッペとワインを・・・・

うさぎ肉のペーストに人参のジャム、ナツメグ、ズッキーニの甘煮 この3つの味を重ねた絶品お料理

 

次は、お土産ナンバーワン

メープルシロップ専門店

Délices de  l' Érable

ここでは、メープルシロップの試飲やメープルバター、メープル塩、メープルティーなど日本では珍しい食材も並んでいます

ぶっしー食べることにすっかり夢中で写真を撮り忘れてしまいました。。。スタッフさんの写真を拝借(笑)

DSCN2938 (2).jpgメープルシロップといっても、濃さもいろいろ種類があってそれぞれに舌触りや香り、味が違うんです!!

お土産にはピッタリですよ

ここのメープルアイスはおすすめ♥美味しいんです♥

 

さ~~まだまだ続きます!!

付いてきてくださいね~

 

DSCN3068.jpg旧市街を抜けて、新市街へ・・・・

さっきまでの景色と違って新市街は近代的!

高層ビルに行き交う車やバス・・・・

大きな道路をわたって

 

着いたのは、スーパーマーケット

J.A.MOISAN

1871年創業のマーケットで昔からケベック市民の台所として愛されてきたお店です

DSCN3079.jpg小さなお店ですが、並べられた食材やお肉、お惣菜やデザートなど品揃えも豊富

なにより、昔から変わらないスタイルがいいですよね~

DSCN3088.jpgここでは、ケベック産のチーズを3種類

ブルーチーズ、カマンベール、チェダーチーズ

香りがよくて、すっきりとしたコク・・・・

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こんなに食べ歩いているのに、まだまだ入る~

 

お店からお店までの間は、ケベック・シティにある建物や教会、遺産を見て廻り

DSCN3076.jpg歴史についてもお勉強~

実際に目で見て、話を聞くと 興味がどんどん湧いてきて

とっても充実した時間を過ごせます

 

途中で立ち寄った 酒屋さんでケベック産のリキュールを試飲

DSCN3072.jpgちょっとずつ、いろいろ試せるのは女性におすすめ

 

最後はここ

食後のデザート

Erico

DSCN3095.jpgチョコミュージアムもある小さなお店

中には、たくさんのチョコレートがショーケースに並びどれも美味しそう~~

DSCN3106.jpg夏はジェラードもあるんです

ジャーラードの試食は6種類!!

ベーコン味やハイビスカス味もあって食べるのがとっても楽しかった!!

食べ比べって贅沢ですよね~

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ガイドさんともすっかり仲良くなって楽しいツアーでした

 

このケベックの歴史と美食を巡る散策ツアーはぜひお時間を見つけて参加してみてくださいね

 

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ケベック・シティの街歩き

まだまだ続きます

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プラス・ロワイヤルにある小さな寺院

勝利のノートルダム寺院

DSCN2992.jpg小さな石造りの教会ですが創設は1647年にさかのぼります

1690年と1711年に起こった英仏戦争で2度の勝利をしたことから「勝利」という冠がついたのでした

 

ロイヤル広場にあるシュバリエ屋敷

DSCN3008.jpg18Cの大富豪の屋敷を使って伝統工芸や昔の暮らしを伝える資料館

中では、フレシェという伝統的な織物をあんでいる人が。。。

snowman.jpgケベックのフレシェは矢印模様が特徴

伝統的な色は、赤、白、青、黄色、緑

最初の3色はフランス系であることを意味しているんですって

緑は森林を、黄色は小麦畑を表していてこの帯を体に付けていたんですって

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旧市街にある大学の校内には 北米最古といわれている日時計がありました

DSCN3043.jpg北米最古の都市には北米最古のものも沢山あるんですね

 

その近くには

トレゾール小路

DSCN2852.jpgこの小さな小路には、両側に画商や画家が絵を売っているんです

ここには、ケベック・シティの街並みを描いた素敵な絵画がたくさん

 

時間があれば、買いたかったな~

 

DSCN3005.jpg街中には小さな小路がたくさんあり、石畳の階段や小さな抜け道など

歩いているだけで楽しいんです

ケベックトンネル.jpgどこを歩いても何かに出会える

DSCN2993.jpg自分お気に入りの「通り道」を見つけたくなりますね

 

《旅のこぼれ話》

DSCN2845.jpg旧市街には最近ではマクドナルドなどのお店も進出しているそうです

マクドナルドならではの看板や色使いで景観を崩さないように

ちゃーんと配慮されているんです

 

 

 

 

北米最古の都市とされるケベック・シティ

2012年7月3日にはケベック・シティの誕生日なんと404周年

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今年カナダが建国145年ということで

カナダ建国よりはるか前にケベック・シティは存在していたんですね

要塞で囲まれた旧市街は世界遺産にも指定され

街のランドマークは

高台にそびえる「フェアモント・ル・シャトー・フロントナック」

DSCN2860.jpg今は「一度は泊まってみたいホテル」と言われる老舗ホテルとなっています

1892年に建設され、名前の由来はフランス植民地時代の総督フロントナック伯爵からきているんだとか。。。

DSCN2856.jpgホテル前はデッキが広く広がった遊歩道になっており、セントローレンス川はもちろん

DSCN2858.jpg絵本の世界のような ヨーロッパスタイルの建物や小道を見下ろすことができます

 

川には、大きな貨物船や小さな漁船、クルーズ船、フェリーなど様々な船が出入りし

毛皮の交易で栄えた17C当時のケベック・シティの様子に想いを馳せることができます

 

世界遺産の街を歩くならまずは、ここから

ノートルダム大聖堂

DSCN3048.jpg17Cに創設されたカトリックの大聖堂

中には ルイ14世がケベック・シティに持ち込んだ「ランプ」が今も残されています

DSCN3050.jpg当時はヨーロッパからこの地に渡航すること自体がとっても危険で大変な大航海であったことから

そういった入植者たちの無事を祝して贈ったそうですよ

 

ロウアータウンにある石畳の路地

プチ・シャンプラン通り

DSCN3016.jpgにはカフェやレストランなどもあり、観光客で賑わう通りです

 

テラス・デュフランは

城壁沿いに設けられた遊歩道

DSCN2886.jpgセントローレンス川を一望でき、ベンチもあるのでのんびり過ごす人がたくさん

DSCN2862.jpgケベック・シティの絶景ポイントでもあります

 

サン・ルイ門

DSCN2914.jpg旧市街を囲む城壁にある かつての城内への入口の一つがここ

車の通る大きい方ではなく横にある小さなほうがメインの門。

DSCN2917.jpg昔は、ねずみ一匹通さない門番がいたんですって

ここから外が新市街で この近くには・・・・

 

カナダの首都の候補にもあがった場所

ケベック・シティの州議事堂がありケベック州の州旗が掲揚されています

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その前にはケベック・シティ400年を記念して寄贈された噴水が・・・

ケベック州へ来て思ったのが、水辺や噴水など美しい「水」の風景がたくさんあるんです

 

お次は イギリス軍が今も駐屯している

シタデル

DSCN2935.jpg19C前半にイギリス軍によって作られた要塞

内部はガイドツアーもあり、見学することができます

DSCN2945.jpg夏のこのシーズンは衛兵の交替式も見られる!!

イギリスらしい、赤い上着に黒い毛皮の帽子が素敵

DSCN2948.jpg日本では観られない光景。。。。

カナダで、フランス語の行き交う街の仲をイギリス軍の衣装を着た軍隊が行進する。。。。

何とも不思議ですよね~~

シタデルの中には、大砲や戦車も!!

DSCN2933.jpg高台からは、フェアモント・ル・シャトー・フロントナックを含む美しいケベック・シティの景色が!!

DSCN2942.jpg絵葉書のように美しい情景

DSCN2940.jpgここが、カナダであることを忘れそうなくらいフランス色の色濃く残るケベック・シティの魅力はこれだけでは終わりませんよ

 

《旅のこぼれ話》

DSCN2927.jpgシタデルに入るときに見つけた、エンブレム

ここに駐屯している軍隊は ビーバー軍隊というネームらしくエンブレムもビーバー

なんだか可愛いですね

ケベック・シティ市内から「王の道」(360号線)を北東へ12km

モンモランシー川からセント・ローレンス川へ注ぐところに滝があります

「モンモランシーの滝」

DSCN2805.jpg滝の上まで上がると吊り橋がかかっていて、滝壺へ流れ落ちる様子を見ることができます

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なんと、その落差はナイアガラの滝より高い83m!!

 

この日もとってもお天気がよく

橋の上からはセント・ローレンス川の流れやのどかで美しい郊外の景色を一望

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ふと滝壺を覗けば、

迫力ある水量と流れ、ふ~と感じるさわやかな冷風が気持ちいい

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そして、なんと

ダブルレインボーが・・・・

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ケベック・シティ初日にとっても嬉しい景色(このブログを見てくださったあなたにもハッピーをおすそ分け♥)

この旅もまた素敵な出会いがありそうな予感

ちなみに、モントリオール初日には流れ星をみました

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滝の上部にあるモンモランシー館にはレストランや公園もあり

お昼はそこでいただくことに

 

メープルの木でスモークされたスモークサーモンのサラダ

lunch 73.jpg野菜も美味しいし、メープルチップスの香ばしく芳醇な香りのサーモンは

肉厚で絶品でした

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ここで飲んだレモネードも、オリジナルで美味しい~~

 

さて、郊外のドライブはここまで

次回は、世界遺産にも指定された旧市街などケベック・シティ市内をたっぷりとご紹介しますね~

お楽しみに

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秋には紅葉で萌ゆるように色付くメープル街道

初夏は爽やかな風と青々と茂る木々

小鳥のさえずりに、草花の色付きのコントラストを楽しめます

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ここは、フランス人入植者たちが開拓した歴史街道でもあり

今もその面影を残し、人々が大切に守っているんです

 

観光客向けに、ガードレールをつけたり、街灯を設置したり、

道路を舗装したりはせずに、昔のまんま。

お家も、300年以上前に建てられたものを修理しつつ大切に継承しているんです

これって、すごく大切なことだと思いませんか?

 

そのうちの一軒を訪ねてみました

COTEさんのお家

DSCN2754.jpg母屋のとなりには食料を貯蔵する氷室が、

昔ながらの知恵で、夏でもこの中は涼しいんです

DSCN2755.jpg長く厳しい冬の間は、野菜などが凍らないようにここに貯蔵します。

COTEさんのご先祖は、この地で麦や野菜など農地を開拓し開墾していったそうで

ご近所の農作物もこの小屋で保管してあげたり、いろいろなアドバイスをしていたそうですよ

 

昔ながらの造りのお家

DSCN2757.jpgお庭には、パン焼きの釜がありお家の前には広々と広がる農地を眺めながら

のんびりできる作業場(ゆらゆら揺れるベンチに仲良く座る同行スタッフ)DSCN2760.jpg

代々受け継がれた大切な「習慣」が大切に受け継がれているんです

お家を見せてもらっているとCOTEさんが出てきてくれました

DSCN2756.jpgとっても親切なかたで、ニコニコ陽気な方で歓迎してくださいました

 

COTEさんの御宅をあとにして、メープル街道を進んでいくと

可愛いブルーの小さなお家を発見!

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車を止めて見てみると、中には小さな祭壇とマリア様が!

DSCN2766.jpg小さな小さな礼拝堂だったんですね

 

 

さて、この地の古くからの生活や習慣を知りたいなら ぶっしーおすすめのスポットを・・・

セントローレンス川に浮かぶ オルレアン島です

DSCN2807.jpg全長34km、周囲64kmの小さな島で、1648年に入植が始まり

1935年に鉄橋ができるまで本土との繋がりは ほとんど無かった事から

昔ながらの生活や文化といった入植当時の面影が色濃く残る地です

なんと、島内の17C~19Cに建てられた600件ほどの家が歴史的建造物に指定されているほど!

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当時からぶどうの木が多かったことから「バッカスの島」とも呼ばれていたほど

土壌豊かな土地で、今でも酪農や野菜、果樹栽培が盛んな島でメープルシロップを作るシュガーシャックもあるんですよ

 

道沿いでは、摘みたてのいちごやラズベリー、りんごなど季節のフルーツをつまみ食いしながら

のどかな田園風景を楽しめます

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特に女の子にはおすすめスポット

オルレアン島で採れた旬のフルーツはオルレアン島で味わなきゃ!

 

ぶっしーが訪れたのは、りんごの果樹園

なんでも、この地に初めてりんごの木を植えた農園らしいです

ロッジの後ろには果てしなく続くりんごの木が!(秋にも来たい!!!)

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ロッジの中には、試飲試食のカウンターがあり

ずら~~っと並んだ、シードル(りんごのお酒)やジャム、マスタード、ジェリー・・・

DSCN2825.jpgどれも、このお店で手作りしていて安心安全、出来立て!

どんどん継がれる美味しいシールド♥お酒が好きな方にはたまらないはず!!!

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ジェリーは、日本ではデザートのイメージが強いですが

お料理に使うスパイシーなジェリーや唐辛子のジェリーなどユニークな食材にも出会えます

お土産にもいいですね!

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《旅のこぼれ話》DSCN3278.jpg

実は、料理好きなぶっしーにとっては その土地で採れた食材を

ちょこちょこ試食、試飲できるオルレアン島は宝島

りんご農園で試食したマスタードの味に感激してお土産を買いました

酸味の香りのいい手作りの味

日本のマスタードには無い風味。

フランス料理を作る際、味の決め手になってくれそうです

 

オルレアン島は、見どころ満載、美味しい島でした♥♥

今度行ったら、お肉屋さんや島の小さなレストランにも足を伸ばしたいな

DSCN2726.jpgケベック・シティ市内から車で30分ほど行くと

郊外にでます

セントローレンス川沿いは、気持ちのいい遊歩道が整備されジョギング、サイクリング、お散歩、釣りと思い思いに過ごす人でたくさん!

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ここには、自然や滝、そして、秋には紅葉で美しく彩るメープル街道が・・・・

なんと、このメープル街道

ケベック・シティの東約900kmに位置するガスペ半島からセントローレンス川をさかのぼりトロントを経て西はナイアガラフォールズまで約1900kmもの道が伸びるんです!!!

フランス人入植者が開拓したカナダの歴史街道でもあるんです

 

ケベック・シティからRoyalRoad360号線(北米最古の道)を走ると

サンタンヌ・ド・ボープレ大聖堂が現れます

DSCN2736.jpg北米カトリック三大巡礼地の一つです

DSCN2745.jpg聖母マリアの母、聖アンナに捧げられた聖堂で年間150万人が訪れるそうです

現在の聖堂は5代目

中は、美しいモザイクの装飾を施した天井

壮麗な祭壇

ちょうど、ミサが行われたこの日は聖堂内を優しく包む歌と祈りが行われていました

 

 

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左側の祭壇には、聖アンナの聖遺骨である腕の骨が飾られています

DSCN2748.jpg黄金の腕の形をした入れ物の中に小さな小窓がありそこから聖遺骨が見えるようになっていました

聖堂内にはあちこちに美しいステンドグラスが施され光が入るとキラキラとカラフルで美しい光が教会内に反映されます♥

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大聖堂のそばにも小さな教会が・・・・

DSCN2753.jpg手を合わせ下を向いて拝む姿の聖像

ぶっしーは初めてみました

 

この季節は紅葉のシーズンではないので、青い空に青々としたメープルの木

DSCN2733.jpgそして大聖堂の前に咲いているシロツメクサのいい香り

初夏の爽やかでひんやりと気持ちのいい風がセントローレンス川から吹き

DSCN2738.jpg郊外にでるのには最高のシーズンです

 

《旅のこぼれ話》

DSCN3270.jpg大聖堂で自分へのお土産を買いました。

ポストカードや、この大聖堂をモチーフにしたペンダントトップなど

 

 

 

 

 

 

 

買ってから袋を見ると買った覚えのない本が・・・・

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レシートを見るとその本の値段も入っててびっくりしたんですが

 

DSCN3273.jpgこの本、教会の歴史や写真がカラーで載っていてとっても見ごたえがあるんです

これも、神様からのめぐり合わせなのかな

と感じたので大切な旅の思い出になりましたよ

 

日本ではこれほど美しく大きな大聖堂はあまりないので

ケベック・シティにきたらこういった教会で小さなお土産を見つけるのもいいかもしれませんね

きっと、いい思い出になりますよ

 

モントリオールから飛行機(プロペラ機)で50分

あっという間にケベック・シティに着きました

 

DSCN2714.jpg晴天の空。

飛行機の小さな窓から模型のように見えるケベック・シティの街並み

絵本の中のよう・・・・

(余談ですが、子供の頃母が買ってくれた「旅の絵本/安野光雅」さんの絵本を思い出しました。あのセリフのない絵本が大好きで何度も何度も開いたのを思い出します)

 

さて、ケベック・シティのお話を始める前に

どんな街なのかをご紹介しますね

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ケベック・シティ

ケベック州の州都

1534年にフランス人探検家ジャック・カルティエによって毛皮の交易地として発展した都市です

17Cには英仏戦争が勃発

ケベック・シティはイギリスの植民地となります

しかし、フランス系入植者はそのまま残り、イギリス人とともにこの街を作ってきました。

今も住民の約8割がフランス語を母国語としていれフランス文化の色濃く残る地域なのです。

 

 

 

そのことがよくわかる「あるもの」を旅の途中でみつけました。。。

 

滞在したホテルの朝食券

DSCN2626.jpgそこには「Déjeuner」と書かれているじゃないですかーーーー!!

Cafe Déjeunerの冒頭でお話している通り Déunerとはフランス語でランチの意味

なのに、ケベックにきて朝食券にDéjeunerの文字

調べたところ、これはフランス語の古典表現なんだとか

通常のフランス語→ケベック州なら

朝食/pitit Déjeuner→「Déjeuner

昼食/Déjeuner→「Dîner」

夕食/Dîner →「Souper」

夜食/Souper

 

どうして本国のフランス語より古典的な表現が残っているのか・・・・?

それは、イギリスの植民地となったことも背景となり「意識してフランス文化を守らなければならなかった」からではないか?と言われています。

ケベックには、そうやって長い歴史のなかで守られてきた古き良きフランス文化が代々受け継がれてきているんです

 

旅するだけで何気なく そういった歴史に触れられるのって嬉しいですね

もちろん、ケベック・シティは観光都市なので街中やレストランでは英語も通じますよ♪安心して旅行できます

そして、ぶっしーが何より訪れたかったのは

ケベック・シティが北米で一番古い都市だからです

要塞に囲まれた旧市街は世界遺産にも登録され、その中で今でも歴史を守りつつ生活している人々がいる特別な場所なんです

DSCN2849.jpg見どころ満載

小道一つにもストーリーがあり、

知れば知るほど

もっとケベック・シティを知りたくなる・・・・

そんな街なんですよ

 

今回は、歴史やストーリーを交えつつたっぷりとお届けしていきます!!

 

 

 

モントリオール夏のビッグイベントといえば!

サンテレーヌ島で行われる

モントリオール国際花火大会

DSCN2620.jpg世界各国から日替わりでその国その国の花火の技を競う競技会で

今年で28回目

ぶっしーが訪れた日はたまたま日本がテーマだったんです

 

花火大会といえば日本の「納涼花火」かテーマパークで上がる花火くらいしか観た事がなかった

ぶっしー

実は、モントリオールの花火大会もそんな感じだと思っていました。

これが、花火が上がるやいなや・・・・

 

会場にはたくさんの観客が集まっていて

ジャック・カルティエ橋は完全に車両通行止めにして橋の上からも見物人が!!

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花火ってどの国でもみんな大好きな夏の風物詩なんだな~

なんてのんびり思っていると・・・・・1花火.jpg

 

開会の挨拶とともに大きな花火が打ち上がり

花火が花開くやいなや音楽が!

火花がまるで音楽を奏でる指揮者のように音と花火との共演

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日本では見ることのできない 迫力

そして、日本をイメージさせる音楽とそのメロディーのボリュームと高鳴りとともに

華やかなに美しく花開く花火

 

こんな演出見たことない!!!

 

口をあんぐりあけて、目はパチクリと見開いて

モントリオールでの花火大会にぐいぐい引き込まれました

感動で鳥肌が立ち、感激で涙しそうになる

 

あぁ、日本人の知らない花火があるんだ。。。。

世界中の人たちが、ここモントリオールで日本の花火を楽しんでいる・・・・

モントリオールの夜は大輪の日本の花で埋め尽くされ

その一瞬一瞬を見逃すことなく モントリオールの夜空を飾りました

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大会が始まるまで、全く予想だにしなかった

感激の花火大会

今度モントリオールを訪れるなら、今度はどの国の花火を見ようかな

毎日通って モントリオールで同じ空(キャンパス)の上で描かれる世界中の花火を見るのもいいかも!

とにかく、この花火はモントリオールでしか観られない

そして、2度と同じ作品は見ることができないたった一度の儚くも美しい夏の夜のスペクタクルなんです

 

《旅のこぼれ話》

DSCN2634.jpgマギル大学への散歩道の途中で見つけたベンチ

先客は・・・・

仲良しなお二人

思わず二人の会話が聞こえてきそうでしょ?

街中にアート作品が見られ、歩くだけで笑顔がこぼれる。

モントリオールの人々の人柄を表しているようでしょ?

自分のお気に入りの作品を見つけに街を散策したくなるのがモントリオールの魅力の一つです

 

2014年12月

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犬伏まり (いぬぶしまり)

数々の雑誌、CMに出演するモデル。オスカープロモーション所属。血液型はO型。特技は、車の運転、阿波踊り、英検準2級。2008中日韓『友好大使』国際スーパーモデルコンテスト活力友好大使賞(審査員特別賞)。